当面の夜型生活、本意ではないんですよ
でもそれが日常だったひと昔前。懐かしさひとつで手放し、ってわけでもありませんがね。
止まり木にもありつけてすっかり泡盛まみれになりました。沖縄未踏なのよね、行ってみたいです
日曜日。ヒグチアイさん来仙とのことで、半ば駆け込みつつも目の当たりに出来ました。
いまの私にはとてもタイムリーに聴こえたなあ。と言うか、聴くべき時に聴けたんだなきっと。
歌でも幕間も真摯に言葉を選びながら進むステージは、いっそう多くの人を震わせるでしょう。
私も変わらず、ぐわんぐわんゆわされる所存。
ヒグチアイ/ラジオ体操
同じく24日放映の鎌倉殿が尾を引いています。
源九郎義経の宿敵として知られる、梶原平蔵景時を取りあげたお話でした。
中村獅童さん演、常に鉄面皮の彼が垣間見せた素顔にどうにも胸を締めつけられちゃって。
ズルズル行っちゃったらどうしようかな…
私は第20話が白眉だと思っているのだけど、九郎から鎌倉攻略案を記した手紙が梶原に渡ったことが露見して失脚の決め手になるのかなあとか思っていたんです。#鎌倉殿の13人
— タンク佐々木 (@roostank) 2022年7月25日
でもたまげた。手紙の存在をチラつかせることなく(すっかり我々の頭には刷り込まれている)
— タンク佐々木 (@roostank) 2022年7月25日
あれを知る者が亡き九郎と、小四郎・平蔵しかいないからにはもう
絶対に平蔵は鎌倉から離れることは許されない。朝廷に仕えるとか言語道断だったわけですね。#鎌倉殿の13人
それぞれの敗亡の遠因を九郎と平蔵がお互いにこさえていたということに震えました。
— タンク佐々木 (@roostank) 2022年7月25日
あのくだりになったら向かうのが奥州であれ京であれ小四郎は追手を放たないわけには行かないし、平蔵はそれを逆手に取って死に場所をきちんと用意したのかなあ。#鎌倉殿の13人
でも九郎は単に、こんな策出来た!!みてみて平蔵!!ってテンションに過ぎなかったんじゃないかなあ。
— タンク佐々木 (@roostank) 2022年7月25日
いちばんわかってくれてたのは九郎だったのかもね。
理解しあう源義経と梶原景時、これは実に新鮮でかつ腑に落ちる描写でした。
すごすぎた。#鎌倉殿の13人
枠が気にかかって印を下げてしまいの辛勝でした。
もうそういう切り方しないからな…札幌記念のソダシといいダービーのイクイノックスといい笑
てめえの眼を信じろ、心許なきゃ磨けって話ですねえ。万事ね
そういえばキリシマタウンも勝ったんだ!わーい!!