おそらくその絵本も流されてしまったようだ
私における本読みの入口はばあちゃんちにあった「義経物語」、前にも話しただろうか
武蔵坊はもとより那須与一・鷲尾三郎・喜三太・佐藤兄弟…いちばん好きなのはたぶん伊勢三郎
かたがた、昨夜の鎌倉殿はご覧になりましたか…
これも繰り返しになるやもですが、脚本の妙に対してどこかチープさが拭えなかった三谷大河(絶許大坂の陣)
よって半信半疑でかかっていた私が、今回の義経と弁慶を史上最高のものとして胸を震わせている。
もとい、未だ胸が潰れそうです。私のついったのいいね欄はえらいことになっていますよ(笑)
どちらかというとヒールとして現れ(実際そうだったんじゃないかなあと思っております)
藤原氏にも朝廷にも、もしかしたらパワーバランスとして担がれているに過ぎなかったのかもと思わせる九郎義経。
それを想像させるところまで至ってはじめて、「判官贔屓」という言葉が縁取られるのではなかろうか。
司馬さんどう書いてたっけか。読み返してみましょう
それまでのガチガチさがひとまず緩まって、ありがたいことにいろんなオファーを頂戴しています。
一気に緊迫してるんだちくしょうめ!(笑)しかしこの混沌を挟んだ先にどなたとどのように楽しくやるかって思うと悪くない。
なかなか隠居させてもらえんなあ。って言ってるところからきっと滲んでるでしょう嬉しさがね笑
ちょっとお力添え、与れますと幸いです。きっと私はしばらくスタジオ貧乏です、昔と何も変わらんね(笑)
止まり木はアニバーサリーだった。腰を下ろしてしばらくしてから気づいたのは内緒です(笑)
賑わっていてよかった。みなさまさすが、お目が高いぞい
フジファブリック/Birthday