半袖短パンも今日までかな?と都度思いつつダラダラ粘っておりますです
ずっと夏なら、ってのは聞き飽きましたかね。9月も下旬である。
とかく周到に仕立てたがるのは余裕なさの現れだなあ。事実頭の中はとっ散らかりっぱなしの模様。
エゴイストってことがつくづくわかりますな。やれやれだぜ
Dragon Ash/Let yourself go,Let myself go
でもね、久々の止まり木と中ジョッキはやっぱりうれしいし
知ってか知らずか仏頂面をこじ開けようとするわんぱくにも出くわすしで、悲喜どちらか一色にはなかなか染まらんもんですねえ
パイは買ったくせにすっかり失念の十五夜。片手落ちだなあと思いながらもそう片っぱしから、
月が綺麗ですねって言って回りたくなっている。
秋本番でなくとも夜長は夜長。佐藤賢一さん著『新徴組』を読み終えました。
新撰組・沖田総司の義兄にあたる沖田林太郎が参加し、戊辰戦争で新政府軍に遅れを取らなかった庄内藩にまつわるお話です。
一度だけ訪ねたことのある鶴岡。たちまち行きたくなっちゃうくらいの読み応えでした!
一冊読み終えたら次を買ってよいルール。明日の道草はむろん書店へと。